シニア世代の多くが「今後も働きたい」「会社組織に縛られたくない」と回答!
高知県経営者協会は県内のシニア世代を対象とした就労意識調査の結果を発表。
現在働いている人を含めて今後も働きたいと答えたのは全体の7割となりました。さらに、希望した人にはどんな仕事がしたいか質問した所、「農林漁業」が最も多い結果となりました。
シニアが学習したいこと第1位は「語学」
また、ソニー生命保険株式会社が実施している「シニアの生活意識調査(2018年)」でもシニアの3人に1人が就労意向を持っている結果となりました。
また、同じく3人に1人は「学び直しをしたい」という意欲があり、その半数以上は「語学」という結果となりました。
高知県経営者協会のアンケートでも「何歳になっても体を動かしたい」という結果と同時に『長年向き合ってきた会社組織に縛られず働きたい』という人もいました。
長年の経験を活かした、そして、新たな学びによる『プロフェッショナル』が、【シニア世代と仕事】の一つのキーワードである事は間違いないでしょう。