終活相談で心がけること
相談者としては相談内容をより正確に伝えたいといった気持から
却って本筋には不要な身の上話にまで話を拡大しがちです。
冷めた言い方になりますが、相談業務は概ね一時間当たりいくらと
設定されていますので、相談は的確に要点をまとめておく方が時間の節約になり、
結果として費用も削減出来ます。
相談を受ける側としては痛し痒し?かもしれませんが、
だらだらした話を聞かされるよりは効率的に業務を遂行した方が適当でしょう。
会話をうまくリードしてタイミングよく要点をまとめて確認をすることで
先方もよくわかってくれているという安心感に加えて信頼を得ることになります。
私の経験上でも
ただただ話を拝聴するだけでは相談者は却って不安を覚えるものです。
せっかく多くの相談相手がいる中で、自分を選んでくれた相手です。
相談者も二度手間にならない為にも、
相談を受ける側もこの出会いを活かす為にも
相談者には「伝えるチカラ」を
相談を受ける側には「聞き取るチカラ」を磨いて欲しいものです。
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