写真教室でカメラ撮影の腕を磨く! 変なクセが付かず基本から確実に上達するカメラセミナー
50代から始められる方も多いカメラ。興味はあってもカメラの実機を買うまでに至らないことってありますよね。また、いざ写真を撮り始めたものの飽きて三日坊主になり続かなかったなんてことも。
シャッターボタンを押す、そのシンプルな動作へ至るまでの間に数限りなく沢山の考え方やテクニックがあります。独学で練習するのもよいのですが、写真教室を利用するとカメラの基礎が正しく身につき、撮りたい写真を撮れるようになります。
プロカメラマンが開催している写真教室で手取り足取り撮影技術を学ぶ
雑誌や写真集で活躍中のプロカメラマンが個人的に開いている写真教室があります。ビジネスとして認められたプロが教えるカメラテクニックなので、演出力は保証付き。
カメラが好きな方、最高の一枚を追い求める方は写真教室に飛び込んでみると多くの撮影ノウハウや経験を得られるでしょう。
講師のカメラマンによって人物ポートレート専門、遠景写真に定評があるなど得意分野が異なります。自分が望む撮影ジャンルに近いカメラマンを見つけるには、その人が実際に撮ったフォトグラフィーを眺めて雰囲気や空気感を把握するのが近道。
初心者なら文化センターで定期的に開かれる写真教室が手軽でオススメ
よく新聞や地元紙に織り込まれてくる、お近くの文化センターで定期開催している写真講座の案内。全6回の開講で12,000円など比較的リーズナブルな写真教室が多いようです。
撮影技術をレクチャーしてくれる先生は資格学校の原液講師や元カメラマンだったりと腕は確か。他の参加者もみんな初心者なので、気軽に参加できるはじめの一歩です。
文化センターの写真教室は短期間で終わる場合がほとんど。受講中にカメラ撮影の面白さに目覚めたら、さらに中級者向けの撮影レッスンへとステップアップしていきましょう。
カメラの基本を抑えたら、あとは自分のスタイルを追求しましょう。決定的瞬間をフィルムに納めるため、どんどんアクティブに外へ出向いていけたら良いですね。
カメラメーカー主催の撮影講座はカメラ知識も身につく本格派
そもそもカメラのことはメーカーに聞くのが一番早かったりして。キヤノン、オリンパス、富士フィルムなどカメラメーカー各社では自社のカメラを使った写真撮影教室を常設しています。
カメラの中身を知り尽くしたメーカーならではの撮影テクニックが盛り沢山。相手は本物の専門家ですから、カメラについて技術的に分からない所があったら質問できて安心ですね。
セミナー会場まで足を運べない遠隔地の方には通信講座も用意されています。お気に入りのメーカーがある方は長いお付き合いになります。一度メーカー主催の写真教室を覗いて特色を肌に感じて上達した自分をイメージしてみましょう。