スキマ時間にできるストレッチ
膝痛、腰痛、肩こり改善長生きフィットネス.com
シニアフィットネス・
長生きストレッチの専門家
吉田真理子です。
ちょっとした時間、病院や薬局、銀行や郵便局で待っている時間って結構長いとイライラしたりしますよね。
そもそも、なんでイライラしちゃうんでしょうね?
ちょっと調べてみました。
待たされてると思うと、イライラするのであれば、その時間の有効活用を考えましょう。
ここはひとつ、ストレッチで気分転換しませんか?
隙間時間にできるストレッチ
手の整体体操、手のほぐしです。
手先が冷たく冷えているときにも有効ですのでやってみてくださいね。
手を動かすということは、脳への刺激にもなりますので認知症予防の脳トレという側面からもオススメです!
手のひらこすり
手のひらをこすり合わせる。暖かくなるまで。
指ほぐし
指を1本ずつ持って、軽くプルプル振り、ピっとはなす。小指まで順に行う。
指ねじり
指の根元を持って軽く左右にねじってみる。ねじりにくいほうは、軽くひっぱりねじって押しこむ
(ごくごく軽い力でソフトに行う)
グーパー する。
いかかでしょう?
少し指や手が動かしやすくなった気がしませんか?
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質問例
- (相続)息子の株損失を肩代わりした贈与を節税したい
- (メイク)登山で紫外線対策もオシャレもしたい山ガール向け50代さっぱりメイク
- (整理収納)会社でデスクを整理整頓してキレイに見えるコツ
- (運動)慢性的なテクノストレスを改善する顔まわりの指圧方法
- 質問内容
新宿ライフクリニックの須田隆興先生によると。「個人差はありますが、どちらかというと人間は年齢を重ねるにつれて怒りっぽくなるものだと考えられます。
というのも、イライラが症状のひとつに規定される疾患は、実は非常に多いんです。
甲状腺機能亢進症、PTSD、低血糖、不眠症など、これらはどちらかといえば若年層よりも中高年層の方が患いやすいものばかり。また、認知症の症状にもイライラは含まれています」
高齢の女性が更年期障害でイライラしやすくなるのはよく知られているが、男にとっても決して他人事ではないわけだ。
須田先生によれば、実は食物アレルギーや花粉症の症状にもイライラは含まれているという。
イライラの原因は、僕らが思っている以上に多い。
また、中高年のイライラは、必ずしも疾患ベースのものばかりではない。
「社会的な責任が増し、慢性的なストレスにさらされていることも大きな原因でしょう。
仕事や家庭に関する悩み、老後への不安など、精神を圧迫されることで起こるイライラは決して少なくないはず」
一度イライラし始めると、ささいなことにもいちいち腹が立ってくるもの。
イライラがイライラを呼び、それがいっそうストレスを増大させ、さらに深刻な疾患を招き入れることにだってなりかねない。
心身の健康とともに、ストレス発散の術をちゃんと用意しておくことが大切だ。
(友清 哲)
出典:http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20140217-00034608-r25 』