衣類が片付けば、家の中の8割片付いたと言えます。 

気付いたら服が山積みになっている、整理してもすぐ散らかってしまう。

掃除が苦手。そんな人向けのクローゼットをすっきり整理するための

捨活テクニックをご紹介します。

ムダ遣いやタンスのこやしを減らして、買い物上手になれるかも。

オシャレなものがいっぱいあるのに、オシャレになれないのには理由があります。

洋服は買い込む前に、まずは処分してはいかがでしょう。

洋服の整理をして、手元の洋服を把握出来ると、

今、持っている洋服に合わせられるモノや不足しているモノ、

買わなくても済むモノがつかめます。

クローゼットの中は頭痛の種が山ほど埋まっています。

やっとクローゼットを片付けたと思ったら、押し入れに１箱ありました。ということも…

自分のライフスタイルを確認してから、頭の中を整理してみましょう。　　　　　　　　　　

クローゼット、片づけなくてはと思うだけで心が重くなりますが、

片づけると心が軽くなります。

1. 捨てられない服はどんな服？

クローゼットに服はいっぱい詰まっているのに、いつも同じ服ばかり着てしまう。

去年に合った服が、今年も似合うとは限りません。

身体が日々変化するのと同じように、クローゼットも新陳代謝が必要です。

最近、オシャレが楽しくない。似合う服がわからない。

そんな風に感じたら、手持ちの服を見直して、いらない服を捨てることから始めてみましょう。

やせていた時の服

やせていた時の服をダイエットの目標にするのはいいけれど、

本当にやせたら「いまどきの服」を着て、オシャレしたくなるはずです。

長く来ている服

長年着こんでいい風合いになったと感じているのは自分だけ。

人から見たら、着古してみすぼらしいと思われることも。

また、流行るかもしれない服

昔の人気アイテムがまた流行った時、オシャレに着られるのは若者だけ。

以前流行を知っている人が着ると「昔の人」に思われます。

自分の定番

好きだからと捨てられず、気づいたら同じような色や形の服ばかり。安心できるかも

しれませんが、傍から見たらワンパターンの人になっています。

好きな色や柄

同じ色や柄ばかり着ていると、いつでも同じ印象になります。

思い切って整理して別の色にトライしてみると、オシャレになれます。

好きなアイテム

昔好きだったアイテムも、だんだんシックリこなくなるものです。

本当に自分に似合っていますか？

捨活トレーニング

“千里の道も一歩から”　的、捨活トレーニングでは

一人暮らしの女性向けから親の片づけまで部屋のなかのモノを捨てるための

テクニックを雑誌やポータルサイト、セミナーで紹介したり、

個人向けに捨てるトレーニングをご自宅に伺って教えています。

捨活トレーニングではこれまでの収納を重視した片づけとは違い、

「捨てる工夫」で好評を得ています。

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