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持ちすぎないルール

いつのまにかモノが増えて、片づけられなくなった経験がある人は多いのでは?

モノは増えれば増えるだけ、管理できなくなってしまいます。

物を捨てて、スッキリ暮らしたいと思ったら、まずは…

どこに、何が、どの程度あるのか把握することが大切です。

 

使い切れないモノに溢れた状態は、在庫管理が出来ていない商店と同じです。

在庫処分も出来ないでいると、スペースもお金も損をします。

 

どう考えてもモノが多いと思ったら

「どこにでもあると思うな、不用品の受け入れ先」

くらいの気構えがないとモノは持ちきれなくなります。

 

 

▼捨活トレーニングサービス

 

 

アイテム別・持ちすぎないルール

ついつい増えるアイテムも、これだけあればOK!

 

洋服

 

クローゼットの中身は80パーセントをキープ。

しまった服がシワにならず、服が選びやすい。

洋服が湿気を吸ってカビを発生させないためにも、80パーセントの収納率をキープしましょう。

服があるから福が来ない!肝に銘じましょう。

 

ワンシーズン一度も着なかった服を持たない

 

今年着なかった服は来年も着ない。

フォーマル服を除いて、シーズン中に一度も着なかった服は持たない。

洋服を買った時には、同じ枚数分処分しましょう。

 

 

 

半年ごとに数と種類を見直す

靴は収納にも場所をとるので、シーズンごとに見直す。

持っているのに忘れていたり、シーズン中に履かなかったサンダルやブーツなどがないよう

チエックし、無駄に買ってしまわないようにしましょう。

 

 

傘は人数分+1

普段使いの傘、お気に入りの傘、折りたたみの傘の3本持っていれば十分です。

ビニール傘を何本も持つのではなく、きちんとした傘を持つようにしましょう。

 

アクセサリー

 

どんなにたくさんも持っていても、使用頻度の高いアクセサリーは決まってきてしまうモノです。

一週間を基本に考えて普段使うモノは7点でOK。

パールやダイヤのお呼ばれ用は別の場所に保管しましょう。

 

化粧品

 

 

今あるものを使い切るまで、新しいモノは買わない。

メイク用品、スキンケア用品ともにストックを持つ必要はありません。

化粧品サンプルも簡易包装なので、長期間溜め込まず、なるべく早く使い切りましょう。

化粧品も賞味期限があることを忘れずに。

古い化粧品は女を古くします。

 

生活用品

 

洗剤、調味料、掃除用品のストックは不要。

なくなりそうなことをきちんと目で確認してから購入すること。

本当にその日なくなって困るものは、トイレットペーパーくらいだということを覚えて

おきましょう。

 

本・雑誌

 

 

種類ごとに捨てる。サイクルを決めておく。

定期購読雑誌は、同じテーマ゛巡ってくる1年間をめどに保存し、

それ以外の雑誌は何号分取っておくかあらかじめ決めておく。

本も1年ごとに見直し、一生とっておきたい“自分にとっての名著”以外は処分しましょう。

 

領収書・請求書

 

金額を確認したら捨てる。

レシート明細書は、あくまで金額を確認するためのモノ。

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