「捨活ルール」はこんなに簡単 文房具で実践!
いったい何を捨てたらいいのか、わからないという人も多いのですが実は、「捨活ルール」はとても簡単です。
毎年、衣替えの時期に、クローゼットの中をスッキリさせると、気持ちが軽くなることがあると思います。
モノがどれだけ詰まっていたかにもよりますが、明るい気持ちになってきます。
普段過ごすリビングは整理されていますが、引き出しの中やペン立ての中には、いつか使うカモ…
といったものがぎっしり、入っています。
「捨てられなくて」とそのままになっています。
一度にやろうとしない
ひと月に一回、一日5分だけ、1か所だけと決めると、
無理せず簡単に出来ることができます。
たいした労力もかからず、時間もかからない。
しかも、やるたびに気分がよくなるし、集中力も達成感もあります。
まずは文房具の整理から始めてみる!
家中の文房具を外に出してみます。
無駄に多いペン立てや引き出しの中を見てみると、あちこちから出てくるボールペンや鉛筆、のり、ハサミ、大量のクリップやゴム輪、付箋が大量にてできます。
いる時になかったり、簡単に安く手に入るので買ったり、もらったり、おまけでついてきたりと、ほっておくと際限なく溜まってしまいます。
ペン立ての中には文房具だけでなく、他のものも入っていませんか?
ラクラク「捨活ルール」
① まずは外に出して、同じアイテムが2つ以上あったら1つにする
② インクがなくなっていたり、古くて乾いた接着剤、使ってないモノは捨てる
③ 1か月以内に使ったかどうかで判断
④ 使用頻度の高いモノは、ペンたてに→一軍
⑤ 使用頻度の低いモノや、普段使わないモノは引き出しの空きスペースか収納BOXに→二軍
⑥ 定期的に再チェックをして、使わなかったものは「捨てる」
身のまわりのモノを「捨てる」と、暮らしも気持ちも軽やかになってきます。
出来た空間の爽快さが、さらにやる気を起こさせる原動力になります。
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