看取りってどんな事？～医療・介護の現場から～

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個人を最期まで見守る「看取り」

人の死を看取るという事には色々な意味がありますが、人は、死に向かう時は、大きな孤独感、喪失感に苛まれるいいます。そして、そうさせない為には、見守る側が共に生きるという姿勢で援助をする事だとも言われています。

人は誰でも最期は誰かの手で抱かれて逝きたいと思っているのです。

看取りの大切さは分かっても、実際の看取りの事はまだまだ知られていないのが現状です。

当日は、現役の医療・介護スタッフからの看取りの現状をお伝えするとともに、今後、看取りの現場がどのように変わっていくかという将来的な部分までご説明します。

今、看取りについて考えている方、将来に備えて考えたい方、知識を備えて周囲に情報提供されたい方などなどお気軽にご参加ください。

当日の内容

1部　14:00~16:00
現役の医療・介護スタッフからの看取りの現状を語っていただきます。　その後ディスカッション方式で質問を受けながら皆さんがまだ知らない看取りの知識を少しでもお伝えできたらと思っています。

2部　19:00~21:30
第2部も現役のスタッフを囲みながらこれからの看取りの現場がどう変わっていくのか？地域包括システムは本当に浸透するか？等・・・ディスカッション＆ワーク方式で進めます。

遠藤英樹（上級終活カウンセラー）、他現役看護師、介護士等

当日は、上級終活カウンセラー遠藤英樹の他、現役看護師や現役介護士等からお伝えする事で、雑誌やメディアでは知る事が出来ない、より現場に即した情報をお届けします。