学校を卒業・入学する子供へのプレゼントは図書カードがおすすめ!
3月から4月にかけて、小学校、中学校、高校では卒業式シーズン真っ盛りとなります。自分や親戚の子供に卒業祝い・入学祝いを授受する機会でもあり、何をプレゼントしようか悩みますよね。
菓子折り、花束といった一般的なお祝いプレゼントと一緒に、卒業入学ならではの図書カードを贈ってみてはいかがでしょう。
図書カードがオススメな理由
書籍そのものを贈ると、既に持っている本だったり、他の人から同じ本が贈られてダブる可能性があります。同じ理由で文房具やノート類も他の人から貰っていたり、自分たちで購入済みだったりします。
子供が自分で欲しい本を選んで買える。これが図書カードの利点ですね。
また、これから長い学校生活が始まります。今スグではなく、2学期、3学期の節目にこそ図書カード必要なときに必要なだけ使える図書券は便利に感じます。
有効期限が存在しないのも末永く使い続けられるのでグッド。最近が中学生でも参考書や問題集をバリバリ使いますので、本を買える金券はいくつあっても多すぎることはありません。
AmazonギフトカードやQuoカードもOK
子供が書籍等を購入する助けになれば良いので、図書カード以外にはAmazonギフトカードやQuoカードでも可。ネットで本を購入することが多い家庭でしたらAmazonギフトカードがオススメです。
アマゾンギフトカードはコンビニで手早く購入できて、使う時はそのコード番号を入力するだけ。家にいながらにして学校に必要な書籍をネットで購入できます。
Quoカードはジュンク堂や丸善などでもお使いいただけます。三省堂、紀伊國屋書店の一部店舗でも可。
現金は厳禁? ご祝儀の形でどうぞ
卒業式祝いに現金を一封包んで贈る形。全く厳禁でもないし問題ありません。ご祝儀の相場は5千円から1万円程度。人生の変わり目には書籍以外にも色々必要な物が出てきますから助かります。
親御さんがしっかりしていれば学業に関係ない使い方はされないだろうし、塾や家庭教師の月謝に充てられたほうが子供にも親にもプラスになって良いですね。
図書券など金券は、貰った側も自由に使えて大助かり。今年度に卒業するお子さんが身近にいる方は図書カードをラッピングして、すぐ渡せるように用意しておきましょう。