『食卓の教科書』ディスプレイの話。
おもてなしのスタートは玄関から。
私は玄関収納のカウンターを「お気に入りディスプレィの場」としています。玄関収納にカウンターがないタイプなら、一方が平らになって壁につけて使うコンソールテーブルを玄関に置いたり、 小椅子を置き、そこをディスプレイの場とすると楽しいですよ。
日本には美しい四季、季節の行事や祝日があります。正月、豆まき、ひな祭り、こどもの日、七夕、海の日、お月見、ハロウィン、クリスマスなど。
行事がない月でも季節にあったものを飾ります。
小物でも食器でもOK!
海で拾った貝殻とビー球を組合わせたり、お子さんが作った紙粘土の作品や折り紙も素敵なディスプレイに。小さなスペースをバランスよくどう飾るか、これを続けると、いいレッスンになります。
誕生パーティーやハロウィンなどのイベントに合わせてお客様をお招きする時は、 テーマに合ったディスプレイにすると、より心のこもったおもてなしになります。
ホームパーティの場合、意識したいのがトイレ。この空間をちょっとディスプレイするだけで意外性があっておもてなしには必須。たくさんの物を置く必要はありません。
ワンポイントで充分。「え?こんなところにもバースデーカードが置いてある!」と、きっと驚くはず。おもてなしは、印象に残ることも重要ポイント。意外性はお客様の心にも残ります。
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