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スーツの上着はスーツに!ジャケットはジャケットの着こなしを!!

こんばんは!!

スーツのいらない個人起業家・経営者様が出会いから3秒で相手の心を掴む「デキる男」スタイルをプロデュースするジャケパン・ブランディングスタイリストの尾形です。

 

みなさん、突然ですが、私服にスーツの上着をジャケット変わりに使ったりしてませんか?

 

えっ!!!

 

と思った方は要注意です!!!

 

たまにお見かけするのですが、いかにもスーツという上着をデニムとコーディネイトをして

ジャケパンスタイルに着こなしている方がいらっしゃるのですが。

 

もし、思い当たるという方がいましたらその着こなしはおやめになることをオススメ致します。

 

スーツの上着とジャケットの上着では何が違うのとお思いかも知れませんよね。

 

色々ありますが、わかりやすく説明します。

先ずはサイズ感。いわゆる着丈が先ずは違ってくるのです。

 

①スーツの場合はお尻全体を隠すのがルールです。

(最近は丈が短いものが流行っていたりもしますが、あくまでもお尻を隠すのが基本です。)

 

 

②ジャケットの場合はスーツと違ってお尻を半分ぐらい出すぐらいが基本

 

 

そして生地の違いもあります。

スーツは光沢があるものが多いですよね。それと違いジャケットの生地は起毛感がスーツと違ってあります。

柄もそうですね!!

 

よく、スーツの上着をジャケット代わりに来ている方はピンストライプ系のいかにもスーツ!!

というものを着てますね。

 

細かいことですが、スーツだと生地が違うのでバランス全体がまとまらずカッコよくは見えません!!

 

似ているようで、違うスーツとジャケット!!

 

これを知っているだけでも大きな差ですよ!!

 

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