アトラ50
真に豊かなライフスタイルを実現する50代以上向け専門情報サイト

会員登録でもっと豊かに [ 新規登録 ]

 >  > ゴルフで脚がつらないための予防とつってしまったときの対処法

ゴルフで脚がつらないための予防とつってしまったときの対処法

 

ラウンド中、脚がつってしまう人は少なくないと思います。

特に夏は脚がつりやすくなります。

汗をかくことによる脱水とミネラル不足が原因です。

 

つらないための予防

対策は、ラウンド前に十分なストレッチを行うことです。

特に、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)はつりやすいので、アキレス腱を伸ばすストレッチは念入りに行ってください。

少しはずみをつけて行うバリスティックストレッチが有効です。

ゴルフフィットネスはパワーバランスや楽体(らくだ)といった運動補助器具を使ってはずみをつけるので、安全かつ効果的です。

 

他に対策として必要なことが「水分補給」です。

水よりも、ミネラル分が効果的に補給できるスポーツドリンクを飲みましょう。

お茶やコーヒーは利尿作用があり、脱水を進ませるのでNG。

アルコールはもってのほかです。

 

また、ゴルフ前夜は十分な睡眠を取りましょう。

疲れを残したままゴルフをしないことが大切です。

 

つってしまったときの対処法

それでもつってしまったら、地面に脚をつけて軽く体重をかけましょう。

そして、はずみをつけず、ゆっくりストレッチしてつってしまった筋肉を伸ばしましょう。

(ふくらはぎがつったらアキレス腱をゆっくりストレッチします)

 

患部に消炎鎮痛剤(バンテリン)を塗ったり、芍薬甘草湯(漢方薬ツムラ68番)を服用したりするのも即効性があります。

これらは、ラウンド前に塗ったり飲んだりしておくと、予防の効果があります。

少々長くなりましたが、参考にしてください。

 

ゴルフで脚がつることなく、18ホール元気にプレーしましょう!

あなたの気になる疑問お寄せ下さい!

投資、相続、住まい、法律、健康、ファッションなど、
専門家に質問したいことがありましたら、お気軽にお寄せください!

お寄せいただいた質問や、専門家の回答は、
あなたの個人情報を特定できない形で、Q&Aコラムとして掲載させて頂きます。
また、質問の内容によってはお答えできない場合がある事をご了承ください。

質問例

質問内容

おすすめ記事全ての記事を見る >>

PAGE TOP