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洗面室空間のリフォーム

 

洗面室のコンセントの数は足りていますか?

洗面室は暗くないですか?

 

洗面室の収納は足りていますか?

 

 

浴室のリフォームをするとき、

ほとんどの方が洗面室のリフォームをします。

 

お客様のお話を聞くと、

新築の時も、前回のリフォームの時も

洗面室に関してはほとんど無頓着だったそうです。

 

「洗面室のコンセントの数って気にしたことがありますか?」

知り合いの建築業者さんに尋ねることがありました。

「えっ?気にしたことが無いな。」というそっけない返事でした。

 

洗面室って、毎日家族みんなが使います。

それなのに、あまり重視しない、あまりこだわらない

どちらかというと住宅の中で付加価値の低い場所なのです。

 

ドライヤー・電動歯ブラシ・電気シェーバー・電気式暖房機・・・・

電動歯ブラシなんて、家族それぞれがお持ちの家庭だってあります。

 

それなのに、コンセントが1つか2つしかないお宅が大半です。

たこ足配線で解決している方がたくさんいらっしゃると思います。

でもでも、水を使う場所なので電気には気を付けたいですよね。

実際に、感電等の事故も結構あるそうです。

電気契約の容量アップも必要になる場合もありますが、

チェックのポイントが高い部位です。

 

 

リフォーム前の状況です。

 

 

リフォーム後の洗面化粧台

 

 

コンセントの数も増やしました。

暗い洗面室にはこんなアイデアがあります。

 

間仕切りをガラスに変える。

 

リフォーム前

 

 

リフォーム後

 

 

洗濯機スペースも。

 

 

ガラスの間仕切りで洗濯室が明るくなり

洗面室全体も明るいスペースになりました。

浴室は、大手メーカーさんのユニットバスを採用し、

洗面化粧台をオリジナル製作することにより

洗面室スペースを明るくすることも出来ます。

 

 

浴室と洗面スペースの間仕切り壁の厚さを利用した収納スペースです。

間接照明で明かりも楽しめます。

 

 

洗面化粧台と鏡の間の壁は、優しい色合いのモザイクタイルを

貼りました。

洗濯機を洗面カウンターの下にビルトインしました。

洗濯機は、ミーレ社(ドイツ)の製品です。

 

 

その他のオシャレな洗面化粧台の事例です。

 

 

 

毎日、家族全員が使う場所「洗面室」。

皆さんの住宅の洗面化粧台は、快適な空間になっていますか?

 

コンセントの数を増やすだけで、今よりもっと快適な空間に変身します。

(電気工事は、専門家にご相談下さい。)

 

それでは、リフォームで今より快適な空間を目指しましょう。

 

 

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