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真夏も安心!食費も助かる!冷蔵庫の片づけ。

冷蔵庫の中が雑然としていると、せっかくの食材を腐らせてしまったり、 同じものを買ってしまったりと無駄なことになります。

大切なのは「見えやすさ」と「取り出しやすさ」

せっかくの食材を無駄にしないためにも、まず中をきちんと片づけましょう。

 

 

冷蔵室の中は7割以下に

冷蔵室の中身は全体の7割以下に抑えることで、冷蔵効率と取り出しやすさをキープできます。

生鮮食品は一週間を目安に使い切りましょう。

 

 

冷蔵室の中をチェック

使いかけBOXを作って、使いかけの野菜をまとめて目につくところに入れ、ここから使うようにする。

チューブ入り調味料や小袋入りの調味料ははペットボトルを半分に切って作った容器に立てて収納すると バラバラにならず取り出しやすいうえに、まとめておくと迷子にもなりません。

ドアポケットには温度変化に強いドリンクや調味料を入れましょう。

 

 

冷蔵室の真ん中

照明のある冷蔵庫の真ん中の部分は、できるだけ開けておくと明るくなって 全体を見通しやすくなり、冷気も通りやすくなります。

 

 

作り置きのおかず

調理済みの作り置きのおかずは冷ましてから、一食分ずつ分けて保存容器に入れましょう。

小分けにすることで、出し入れや加熱の頻度が減り、鮮度が保てます。

 

 

冷凍室の中身は7割以上に

冷凍室は7割以上埋めることで省エネになります。

冷凍した肉や野菜は扉の開け閉めで少しずつ鮮度が落ちるので、一か月以内に使い切りましょう。

 

 

冷凍室の中身をチェック

冷凍室のこまごましたものは引き出しに入れると取り出しやすく、見失う心配がありません。

冷凍食品は上から重ねると何が入っているかわからなくなるので立てて入れると 全体を把握しやすく、扉の開閉時間も短縮されて省エネになります。

 

 

「とりあえず入れておけば安心。」と思ってしまうせいか、本当はとりあえずがいっぱいの冷蔵庫。

冷蔵庫の中で作り置きのおかずがカビたり、腐ったりしていませんか。

冷蔵庫の保存機能を上回るほど溜め込んでいるのでしたらこれは整理するべきですね。

勇気をもって、全部出してみましょう。首をかしげるものが出てきたら処分しましょう。

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